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“映画館で予告編を見るのが好きな人”必見!株式会社360Channelが「VR SCREEN」配信開始

VRスクリーン映画館に行くとき、映画本編と同じくらい、実は「予告編」を見るのが実は好きだ。
そんな人は意外と多い。僕もそのひとりだ。

予告編を見る人たち
映画会社が粋をこらしてつくり上げた予告編――作品のあらすじをウマく伝え、見どころを小出しにして、期待感を高めてくれる。

日本の映画業界では、公開の3ヵ月前から上映を開始するというパターンが多いようだ。つまり、良い予告編は3ヶ月間のワクワクをくれるのである。
そして、映画館の大スクリーンで見るとその衝撃はさらに増し、より本編を見るのが楽しみになる。

そういう理由で、僕たちは本編ギリギリに劇場に入ったりはしない。入場案内が聞こえたら、すぐにチケットを握りしめ、目指すスクリーンへと歩いていく……。

ところで、そんな僕も含めた“映画館で予告編を見るのが好きな人”必見!というべき「VRチャンネル」が、株式会社360Channelの提供するサービス「360Channel」上に登場した。

360チャンネル
名づけて「VR SCREEN」。
映画館を再現したVR空間のなかで、公開間近の映画作品の予告編を鑑賞することができる。

「映画館」を完全再現!

ここでは、これまでにもVRで映画館を再現したアプリをいくつか紹介している。
PSVRの「シネマティックモード」や、スマホアプリとして販売中の「Cmoar VR Cinema」など。

あるいは動画配信サービスのHuluは、アメリカで「遠く離れた人同士が同じVR空間でスクリーンを見ることができる」という「Social VR」のサービスをスタートさせている。

今回紹介する「VR SCREEN」もまた、そんな「VR映画館」のひとつである。

たくさんの動画
株式会社360Channelは、VR動画配信サービス「360Channel」を提供している会社。
「360Channel」では、パソコンやスマホ、あるいはOculus RiftやGear VRを使って高画質なVR動画の数々を見ることができる。

そんなサービスの中から生まれたのが「VR SCREEN」である。配信開始日は3月16日――昨日だ。
現在「360Channel」を利用している人は、すぐにでもこの「VR映画館」を体感できるだろう。

この「VR SCREEN」、今年の1月にここで「再現度はピカイチ」と紹介したアプリ「Cmoar VR Cinema」に勝るとも劣らない、見事な再現度で映画館を体感させてくれる。

広さは、TOHOシネマズ新宿の「4番スクリーン」くらい――座席数は少なめだが、広すぎて緊張するようなこともなくてリラックスできる。

僕らはそんな「VR映画館」の前から3列め、ドリンクホルダー付きのえんじ色のシートに腰かけ、ちょうどいい目の高さでまっすぐスクリーンを見ることになる。
スクリーンの両脇には出入り口があり、壁のスピーカーは左右それぞれ3つずつの合計6つ――。

ヴァーチャルな椅子
3DモデリングでつくられたVR空間だが細かいところまで丁寧に作り込んであって、背をあずけるシートの柔らかそうな質感まで完璧に再現されている。

本日は『3月のライオン』『ゴースト・イン・ザ・シェル』『SING/シング』の予告編を“上映”中

今後、さまざまな映画の予告編をチャンネルに加えていくことを発表している、株式会社360Channelだが、今日のところは以下3作品の予告編を“上映”中である。

予告編を見る男
以前ココでは“主演の神木くんと対局ができるVR動画”を紹介した『3月のライオン』。
日本のマンガ原作、スカーレット・ヨハンソン主演。過去にはアニメ映画化もされた『ゴースト・イン・ザ・シェル』。
3Dアニメ映画『SING/シング』。

『SING/シング』はすでに全国公開中だが、他2本も近日中に公開予定であり、すでに現実の映画館でも予告編の上映が始まっている。

迫る少佐
ただ、現実の映画館では本編が始まる前の上映なので、まわりでヒソヒソお喋りする声が聞こえたり、スクリーンの前を横切りながら人が入ってきたり、何かと集中できないことも多い。

そういう意味でも、“映画館で予告編を見るのが好きな人”にはこちらのチャンネルをオススメしたいと思う。